2023年12月23日

童心にかえって

清里丘の公園ファミリーパークでは
2024年1月1日、2日、3日(10時〜15時)に
お正月こどもまつりを開催します。

新年にふさわしい凧作りやおまつり屋台といった、
こどもも大人も一緒に楽しめるイベントが盛りだくさんです。

その中の1つ、お正月あそびのコーナー。
福笑い、けん玉、わなげ、お手玉、こま回しなど用意をしながら

「懐かしい」
「こどものころよくやったな」
「得意だったんだよ」
と、準備にあたるスタッフたちとこまを回してみることに。

私はなかなか感覚がつかめず、何度か挑戦してやっときれいに回せました。

他のスタッフも
「できたできた」「やったー」
「最後まで回っていた人が勝ちだよね」と、大はしゃぎ。
楽しさやうれしさは大人になっても変わらないものですね。

当日、来てくださるこどもたちやご家族の皆様にも、
たくさん楽しんでいただきたいなと、
どきどき、わくわくしながら毎日準備を進めています。

中村

2023年12月22日

懐かしく新鮮

丘の公園ファミリーパークのフロント前には
駄菓子屋さんがあります。

私の実家の近所にも駄菓子屋さんがあり、
子どものころ、ワクワクしながら友達と通っていました。
夢中でお菓子を選んでいたことを思い出します。

週末は特に家族連れのお客様が多く、
駄菓子屋さんを見つけると、お子様は目をキラキラさせて
お菓子やおもちゃに夢中。

お父さん、お母さんも「駄菓子懐かしいね」と、口をそろえています。

お菓子が欲しくて泣いている子、限られたお小遣いの中で
一生懸命計算しながら買い物をしている子、
「ついたくさん買っちゃったよ」と
楽しそうに話してくれる保護者の方。

世代を超えて愛されているんだなと感じます。

大人にとっては懐かしく、子どもには新鮮。
駄菓子屋さんには、たくさんの魅力が詰まっています。

志村

2023年12月07日

月見里県星見里市

12月に入り、清里も本格的な冬が訪れました。

冬キャンプの醍醐味といえば
そう、天体観測です。

古くから月の景観が良い地域は「月見里」(やまなし)と名付けられたそうです。
また北杜市は星が綺麗に見えることから「星見里」(ほくと)と表現されています。

つまり月見里県星見里市(やまなしけんほくとし)。

月も星も綺麗に見える、天体観測にもってこいの場所に
丘の公園キャンプ場はあります。

中でも清里は標高も高く、先日のおうし座流星群は
キャンプ場からも多くの流れ星を観測することができました。

車で10分ほどの野辺山高原には
国立天文台宇宙電波観測所があり、
直径45mの巨大な電波望遠鏡は圧巻の大きさで
宇宙へのロマンを感じずにはいられません。

見学無料というのもうれしいです。

12月は13日から15日にかけて、ふたご座流星群がピークを迎えます。
今年は好条件で、たくさんの流れ星が観測できるとの事ですよ。

飯野